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種子 その4

今朝、ちょっとした嬉しい発見があった。
キッチンの流しの排水口にセットするゴム製の、菊割れゴムと言うようなんだけど、その隙間から4センチくらいのがすくっと伸びているではないか!
菊割れゴムを除くと、ゴミ受けの肩のところの、不織布のコミ袋に根がしっかり絡まっていた。袋の中にもひょろひょろと伸びた芽が2本あった。

たぶん先週いただいたメロンの種とおもう。そしてEM菌のせいで雑菌が減り腐敗しなかったからだろう。
残念なことにメロンを食べたときはまだ種子保存の発想がなかったので、皮と一緒に新聞紙に包んで捨ててしまった。流しに落ちたわずかな種が発芽したわけです。
門外漢の私が種子をめぐって試行錯誤している時に、すこし励まされた。

収穫時にはほとんどの種は未熟であるから、すべての種が発芽するわけではない。
F1種というものも知った。しかし余計なことは考えず(考えてもわからないので)、台所から出た種はすべて保存したい。

《保存の方法》

1.野菜や果物の種は不純物を取り除き、新聞紙などに広げて乾燥させる。(1パーセントの水分を減らすごとに種の寿命は倍)

2.乾燥したら種類ごとに封筒に入れ、さらに1ヶ月ほど乾燥させる。

封筒には品名、採取した日付、産地などのデーターを記入する。
(封筒は紙かパラフィン製を使用し、ビニール袋は避ける)

3.密閉性の高い缶などの容器に入れ、乾燥剤(生石灰)も数個入れる。

4.冷蔵庫の野菜室、または冷凍庫で保存する。
(冷凍庫に入れるときは冷蔵庫に1日置いてから移す)

*冷蔵保存により種子の寿命が格段に延び、発芽率も高くなる。
(5度下がるごとに寿命は倍。ビル・ゲイツの種子バンクはマイナス 18~20度)

*熱帯地方の果物などでも、種子は冷蔵保存できる。

*解凍するときは、缶を室内に2~3日置いて同じ温度にしてから開封する。



たとえ発芽したとしても収穫には至らないだろうと、最初からあきらめないでください。
専門家に提供して収穫できたものを分けてもらうとか、利用方法はあります。タンス貯金のような気持ちで・・・ 将来すごい利子が付くかもしれません。
そして『子孫がこの種で命を繋ぐ』ことをイメージしながら保存したいとおもいます。


《市販の種の保存》

室内栽培では一度に使う種の量はわずかです。数回に分けて使うことになるでしょう。こちらを参考に。
JA信州うえだ「種子の保存方法」





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コメント

[C21]

なるほど、いろんな種をみんなでちょっとづつ持っとくと、ビルゲイツに負けへんかもね。少なくともプレッシャーにはなるね。タキイの種とかの株もこーといてもいいかもしれへん。
やらせてはならん。
それではまた。
  • 2011-07-03 22:57
  • ひでムーン
  • URL
  • 編集

[C22]

どうぞ、たくさんこーといてください。

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