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短歌

まだ恋も知らぬ我が子と思うとき「直ちには」とは意味なき言葉
俵万智

「直ちには・・ない」は、「しかる後に・・ある」ということ。

「サラダ記念日」から25年。俵万智さんは原発のあと仙台から南の島に避難して子育てをしているそうです。



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ほぼ間違いなく冤罪

植草一秀氏の手鏡事件のとき、著書の「知られざる真実」を知人に読ませたり、冤罪だと説明しても誰も本気にしなかった。

過日の週刊東洋経済の編集長の痴漢事件は、反原発のジャーナリストを牽制するのが目的であるのはあきらか。

植草氏のときのように喧しく騒がないのは(TVを見ないので実際はわからないが)原発に衆目が集まるのと、事件の不自然を指摘されるのを恐れるのでしょう。

国民の知らないうちにバレンタインデーに閣議決定されたマイナンバー制度(個人識別番号法案)
年金や給付金、医療履歴だけではなく、資産、行動範囲、買い物・・・誕生から死までの個人のすべての情報が管理されて、最終的にはマイクロチップが導入されるのかも。。。

この制度は社会保障の充実ではなく、税金を取り立てることのほうが主眼とおもう。
そして徴兵制度のための準備かも知れない。

さらには言論に圧力をかけたい人には情報操作して不利な状況をつくることもできるかも知れない。
痴漢をでっちあげるより簡単に社会から葬り、冤罪が判り難いでしょう。

週刊東洋経済編集長の冤罪事件に無関心な人たち。
政府が大阪に移転したらそのときに、はじめて原発の欺瞞を知るのだろうか?



フェルメールからのラブレター展(・・・と、地震)

手紙をテーマにした3つのフェルメールの作品。
なかでも修復を終えた「手紙を読む青衣の女」のラピスラズリの青の色が美しい。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/11_loveletter/index.html

衣服や調度の描写が超写実的な17世紀オランダ絵画にあって、フェルメールが他の画家たちと違うところは、光と陰影を描いている点ではないだろうか。

それは印象派の明るい光ではなく、雲の隙間から漏れた光が、厚いステンドグラスを透って室内に射す光。
ものの輪郭は空気に溶けてあわいも定かではないが陰影は深い。

フェルメールの作品は2000年に大阪市立美術館で5点、都内で公開されたものもほぼみているので、36点といわれる作品の半分はみている。

もちろんこの映画も公開時にみました。
「真珠の耳飾の少女」
(2002年イギリス・アメリカ・ルクセンブルグ合作)
3387_s3img_b.jpg
フェルーメール家の下働きの少女役のスカーレット・ヨハンソンが初々しく、やはり光と影をとても意識した映像だった。

この『真珠の飾の少女』と『真珠の飾りの少女』が相次いで東京で展示される。

 ▽「真珠の首飾りの少女」=国立西洋美術館「ベルリン国立美術館展」(6月13日~9月17日)。

 ▽「真珠の耳飾りの少女」「ディアナとニンフたち」=東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」(6月30日~9月17日)。

フクシマのあと放射能汚染を懸念して日本への貸し出しをキャンセルされた美術品もすくなくない。
フェルメールのような世界的に貴重な作品(門外不出としている美術館も多い)が、現在の東京で公開されることを不思議におもっている。
放射能汚染だけではない、日本の地震リスクが非常に高いと発表されているからだ。

世界的名画といわれる作品が東京にあるとき、云われているような深刻な地震はおきないのではないかと、なんの根拠もないけど勝手におもっている。



塩のすすめ

フクシマからこっち、「塩を摂るように」という記事をよくみかけた。
ながいあいだ「高血圧」「減塩」という言葉で洗脳されていたんだと、おもう。

自然治癒力向上マップ 誤った塩分の摂り方が短命にする
http://www.119-119.com/seikatsu-shuukan/foods/solt.htm


ちどり

鳥が苦手なのに千鳥は可愛いとおもう。

砂浜の波打ち際を、
波が寄せては逃げるように退却し、  
波が引いてはまた追いかけてゆく。

その姿が愛らしくて近くにゆこうとすると、申し合わせたように
さーっと先へ飛んでいってしまう。

足跡だけが残るけど、それも次の波で消えてしまう・・・

千鳥で連想するものに高村光太郎の詩があります。
精神を病んだ妻が、昭和9年の5月から12月まで、九十九里浜の
海辺に静養していたときの詩です。
(智恵子抄-千鳥と遊ぶ智恵子)

病状が悪化して南品川のゼームズ坂病院に入院した智恵子は、
命の終わるまでたくさんの切り絵の作品を残します。
その作品がとてもすばらしい。

福島県二本松市の、智恵子の実家(記念館)に立ち寄ったことがあります。
安達太良山の山のうえに見える「ほんとうの空」がなくなってしまったことを、智恵子も悲しくおもっているでしょう。

DSCN4539-1.jpg


バリア 2

9つ歳の離れた兄は学生の頃クラッシックギーターを弾いていて、よくイエペスやチアリのレコードを聴かせてくれました。(下手な練習もだいぶ聞かされた)

そのころ若きギタリストの庄村清志氏が人気で、教育番組のギーター講座の講師をしていたとおもいます。
繊細な感じの人で、演奏するとき長い前髪が顔にかかっていた。

・・・そんな遠い記憶を思い出したのは、先週その荘村清志氏のコンサートに誘われたからです。
長かった前髪はオールバックに後で束ねられて-半分は白髪になっていたけど-演奏は変わらず繊細で素晴しかった。



歌をうたったり、楽器を演奏することで音の波動がバリアになるというイメージをもっています。
同じように笑ったり、感動したり、感謝したり、明るい想念を持つこともイメージのバリアを強くするでしょう。

楽しかった思い出、好きな人のことを想うことも、きっと効果があるとおもいます。


ストラディバリウスの波動(06/26)


俳句

恋したや真砂女をまねるかな

鈴木真砂女(すずきまさじょ 1906-2003)の
「恋したや苺一粒口に入れ」を本歌取りして、10年くらい前につくった句。

バレンタインのカードに添えたことも・・・。悲しいことに、いまでは苺は産地を確認しないと口にできなくなってしまった。



たね蒔きジャーナル 小出裕章助教

2012 2月7日 再臨界ではない(もっと深刻)


2012 2月6日 事故は進行している(悲惨な状況)



原発関係の退役技術者60歳以上を原則とした、フクシマ収束のための作業志願者隊を募った「福島原発行動隊」に、小出先生も登録されているのだそうです。




バリア

小さかったころ、9つ歳の離れた兄とよく一緒にテレビアニメを見ていた。
「スーパージェッター」、「鉄人28号」、「宇宙少年ソラン」、「エイトマン」「カムイ外伝」・・・などだ。

毎回ヒーローは人類を滅ぼそうとする敵と戦い、窮地に追い込まれるが「あわや」というところで窮地を脱する。

敵は邪悪なビームを出して攻撃するが、ヒーローはバリアを張ってこれを跳ね返して勝利する・・・


フクシマからあと、なんとなくイメージしていたのはこのバリアだった。

自分を守るバリア-すなわち外に向かう波動-を、常にイメージしていたら、どうだろう?


産経ニュース 圧力容器70度に上昇 2号機 東電、ホウ酸水注入

http://sankei.jp.msn.com/science/news/120207/scn12020701100002-n1.htm

木下黄太さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e8c316c4ceb633ca6ce381a967c72533


K-バレエカンパニー シンデレラ

バロックバレエをみるとバレエのルーツがフォークダンスであることがわかる。
フォークダンスの単純なステップが装飾され、ちょっとアクロバティックになっているけど、バロックバレエはまだ牧歌的でラブリーだ。

「王は踊る」という映画があって、ルイ14世が宮廷で踊っているダンスは、男性的でだいぶバレエ風だった。

19世紀のフランスではオペラとバレエを交互に上演するスタイルが流行し、日本でもその上演スタイルを復活した公演をみたことがあります。
映画「オペラ座の怪人」でも、オペラ座の舞台でオペラとバレエが上演されていた。

フランスで生まれたバレエはロシアで現代のスタイルに完成する。
漫画「アラベスク」(山岸涼子作)には、ロシアにとってバレエは外貨獲得の重要な手段である、といったようなニュアンスのくだりがあったような・・・

20世紀になるとバレエは振り付け師や演出家により表現が格段に多様化する。
モーリス・ベジャール振り付けの日本公演が話題になった時期もあったけど「ボレロ」以外は面白いとおもわない。

イリ・キリアン(ネザーランド・ダンス・シアター)の、ヴィバルディの「調和の霊感」の演奏で、男女一対で踊るダンスがドラマチックで印象に残っている。だけどキリアンはチケット入手が困難で一度しかみたことがない。

ウィリアム・フォーサイス(フランクフルトバレエ団)の群舞も好きで、一時は来日するたびに公演にいっていたことも・・・

K-バレエカンパニー『シンデレラ』
演出・振り付け:熊川哲也 曲:プロコフィエフ

は、クラッシックバレエの様式でありながら、随所にオリジナルな振りと解釈が(素人でよくわからないなりにも)ふんだんにあるようにおもいます。

シンデレラが仙女の魔法で変身し、妖精たちに囲まれてガラスの馬車でお城に向かうシーンの展開と演出は、ほんとうにすばらしくて感動的で美しい! 

まさにお伽の世界の魔法を目の当たりにしたよう。この公演のいちばんの見所でしょう。

K-バレエカンパニー
http://k-ballet.co.jp/performances/2012-cinderella



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