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予告編

今年は映画を見る回数が極端に少なくなったけど、この先気になっている予告編。

ユーロスペース 「ブリューゲルの動く絵」
http://www.bruegel-ugokue.com/

ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
http://pina.gaga.ne.jp/

ほかにもあるけどいちばん気になる予告。
北海道大学地震火山研究観測センター森谷武男氏
東北地方南部沖から関東地方沖で2011年12月から2012年01月にかけて3.11と同じ規模の地震が発生する可能性があると推測される

http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M99.htm
(文字が背景色と同じなのでドラッグして反転させると読めます)

他にもたくさんのサイトで千葉県沖の地震を予告しているので気持ちが安まる暇がない。

3.11のときは、自然のサイクルを利用した人工地震というのが素直な印象だった。だから房総沖地震を拡大して首都圏を脅かそうとしているように感じてならない。
USGSの発表は、TPP参加反対派への警告ではないだろうか?

アメリカ地質調査所(USGS) 6.5M以上の地震が起こる危険度 
http://www.world-earthquakes.com/index.php?option=ethq_prediction

このところの不自然な地震、政府も自然由来と誤魔化そうとしているのか?
M9級地震「30年以内に30%」 三陸から房総沖
http://www.asahi.com/science/update/1124/TKY201111240561.html

月曜の朝、地震と津波を想定した防災訓練があった。私は出掛けていたけど、かつてこんな時季に防災訓練をしたことがあっただろうか?
近隣の市町村でも一斉に訓練しているのが、ますますヤなカンジ・・・
予告編になりませんように!

【追記】
と、おもっているところに3日早朝M5.2の地震。続いてM4.4、M3.3。
3回とも震源は同じ。自宅からそう遠くないところ。



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リディキュール

15年も前に見た映画の題名を最近ひんぱんに思い出す。

「リディキュール」1996年 フランス映画

p_ridicule.jpg

舞台はフランス革命直前のヴェルサイユ宮殿。
地方貴族の主人公は、領民の疫病の原因である沼地の開拓工事の出費を国王に陳情するため、後ろ盾を得て宮廷に入る。
宮廷では機知に富んだ会話で気を引くことが、国王の取り巻きとなるための手段であり、気の利いた話術がなければ、国王に近づくことも、陳情することもできない。
主人公は卓越した話術で宮廷での地位を得てゆくが・・・

洗練された会話(エスプリ)を駆使して保身や出世に腐心する貴族たち。そこには貧困や疫病に苦しむ領民は存在しない。
宮廷社交界を諷刺した映画。
題名のリディキュール(Ridicule)は愚かしいという意味。
(Ridiculeの対義語はEsprit)

たとえばコレ
野田首相 五輪招致評議会の最高顧問就任へ
http://www.news24.jp/articles/2011/11/24/04195142.html#
福島マラソンと同じ構図。東京の汚染を過少に錯覚させるためのプロパガンダ。

オリンピックはシオニストの手中にあるのを知ってのことだろうか?
TPP参加交渉といい、野田首相はヴェルサイユの革命前の貴族と同じ。
ほんとうに愚かだ。




冤罪-東電OL殺人事件 その後

ずっと気になっていた東電OL殺人事件のその後。
マイナリ受刑者の無罪が早く証明され、ネパールへ帰国できることを願っている。なのに・・・

無罪の証拠があってもまだ有罪を主張する検察側。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112202000173.html

こんな検察だから、行方不明や死亡した原発作業員については一切調査をしない。




NHK受信料とチャリティコンサート

今朝NHKの集金の人が来た。
DMで受信料を催促しても口座に入金がなく、引き落とせないために派遣されたのだ。

受信料を支払う意思はないことと、その理由を述べたところ理解してくれた。NHKの影響の大きさをよくわかっているからでしょう。
「すぐには変わらなくても多くの人が意見を言えば変わってゆくかも知れない」とも言って、コールセンターの案内をくれた。
(もとよりNHKの受信料を払う法的根拠はないのですけど)

午後は知り合いの声楽家の方が主催するコンサートへ。
コンサートは震災のチャリティで、当地へ避難している方々も招待されていた。

8ヶ月が過ぎても復興が進まず、つらいおもいをしている東北の方たちへ心を寄せて。さらに原発で脅かされる日本の美しい情景を惜しむように、たくさんの歌が歌われた。

山はあおき ふるさと
水は清き ふるさと

とても切ない。



不払いのすすめ(08/24)
罪深きNHK(10/17)


ブログについておもうこと

江藤淳著「閉ざされた言語空間」によれば、戦後GHQ配下の民間検閲支隊(CCD)は、新聞・ラジオ・雑誌などメディアの検閲のほか、郵便・電信電話による多くの「私信」を検閲していた。

それは言論統制のかたわら 「私信にこそ日本人の本音が隠れており、精密きわまる日本の世論動向が把握できる」 として、1ヶ月につき33万7500通の私信がランダムに抽出され、開封され、あらかじめ定められた諸項目について調査され、コメント・シートに記録されたという。戦後の日本支配の方向を探るために。

現在はブログという、個人の思考のほうから鴨ねぎ式にやって来るツール、誰が考えたんだろう。



お茶のゆくえ  2

初夏に新芽を摘んだお茶の葉は一年分が茶壷に保存され、11月の口切りの茶事で封が解かれる。
11月は茶の湯の正月ともいわれ、口切りはきわめて重い茶事である。

茶壷には由緒ある伝来物などがあてられ、和紙と口覆いで厳重に封がされたうえにさらに組紐で複雑な飾り結びが施されて《まんがいち他人が解いたら知れるように》、大事に保管される。

この壷を持つときは掟があって、10本の指を広げて指の先だけで、手のひらや指の腹があたらないように左右から壷の胴を挟むようにして持つ。手の温度で茶の質が変化するのを嫌うようだ。

茶事では茶壷はまず床の間に飾られ、客の拝見を受ける。
亭主が客の前で茶壷の封を切り《口切り》、お茶を取り出し、懐石をふるまうあいだに水屋で石臼で挽かれ、初めてその年のお茶を味わうことができる・・・
                     *
お茶のセシウム汚染ばかりか、TPPに参加しては日本の伝統文化はどうなることだろう。


お茶のゆくえ (09/04)



カミナリに打たれて死んでほしい!!  2

TPP交渉参加のニュースは10日にトレインニュースで知った。
だけどネットでニュースが配信されたのは11日のようだ。

10日に発表の予定が、もう一日慎重に議論するために11日に持ち越されたという。
どうしてだかトレインニュースで10日に流れてしまったのは、つまり交渉参加はシナリオで決まっていたということでしょう。
(9.11のときのビル崩壊ニュースのようですね)

フクシマのはかどらない原発対策もTPPのシナリオであるのは明らか。アメリカはフクシマを核の廃棄処分場にしたいのではないだろうか!

そのために都合のいいISD条項とラチェット規定について
米国丸儲けの米韓FTAからなぜ日本は学ばないのか
中野剛志[京都大学大学院工学研究科准教授]

http://diamond.jp/articles/-/14540

<一部抜粋>
-ラチェット規定はすなわち、現状の自由化よりも後退を許さないという規定である。
締約国が、後で何らかの事情により、市場開放をし過ぎたと思っても、規制を強化することが許されない規定なのだ。

-ISDとは、ある国家が自国の公共の利益のために制定した政策によって、海外の投資家が不利益を被った場合には、世界銀行傘下の「国際投資紛争解決センター」という第三者機関に訴えることができる制度である。

しかし、このISD条項には次のような問題点が指摘されている。
ISD条項に基づいて投資家が政府を訴えた場合、数名の仲裁人がこれを審査する。しかし審理の関心は、あくまで「政府の政策が投資家にどれくらいの被害を与えたか」という点だけに向けられ、「その政策が公共の利益のために必要なものかどうか」は考慮されない。

-メキシコでは、地方自治体がある米国企業による有害物質の埋め立て計画の危険性を考慮して、その許可を取り消した。すると、この米国企業はメキシコ政府を訴え、1670万ドルの賠償金を獲得することに成功したのである。

要するに、ISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」規定なのである。


野田総理のあたまの上にカミナリよ、落ちてほしい!



カミナリに打たれて死んでほしい!! (10/05)


酒井抱一と江戸琳派

琳派の美意識はとても洗練されていて、現代にも通じるデザイン性が琳派に惹きつけられる所以とおもう。
過去に何度、琳派の美術展に行ったかわからない。

琳派のなかでも江戸琳派の流れをつくった酒井抱一。
会期の終わりにやっと見にゆけました。
酒井抱一と江戸琳派の全貌 千葉市美術館
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2011/1010/1010.html

酒井抱一(1761-1828)は十五万石の大名の二男として江戸神田に生まれる。一族は皆書画に優れていて、生まれながらに才能と環境に恵まれていたようです。
尾形光琳を追慕し、のちに自身が江戸のブランドとなり、江戸琳派として門弟により明治期まで継承された。

数ある画業のなかで、やはり抱一といえば花鳥風月を写した四季の風情でしょう。
光琳の古典的な文学性も踏襲しながら、大胆でゴージャス。優美で可憐。金銀の豪奢。圧倒されます。

だけど今回心に留まったのは、晩年に近づいてからの十二ヶ月の草木図のシリーズ群でした。
優美でありながら、恬淡として軽みがあります。
その中に描かれる鳥や虫など、小さきものの姿がとても愛らしい。

抱一の筆にはおおらかな空気感があります。
それは抱一が江戸の粋と洒脱のなかにあって生活のためには描く必要がなかったからかもしれませんが、その視線が大きな自然(宇宙)を見ていたからではないでしょうか。小さな生命も宇宙の一部として捉えているような抱一の眼差しを感じました。

今の「憂き世」にあって、気持ちだけでも抱一のようにありたいとおもうのでした。



チェルノブイリ原発事故と狂牛病の関係

チェルノブイリ以前にはBSE(狂牛病)は発生していないという。

BSEは放射性物質によって傷ついた遺伝子の異常によるもの?
BSEに罹った牛肉を食べることで人に感染すると言われているが(クロイツフェルト・ヤコブ病)、実は人も直接放射性物質の影響で発症した可能性も?

チェルノブイリ原発事故(放射能)と狂牛病の奇妙な関係
http://tabimag.com/blog/archives/2091

核実験をしたビキニ諸島では無脳症は風土病とされているが、チェルノブイリ周辺でも事故後無脳症の赤ちゃんが生まれている。
BSEと無脳症は似ている。

アメリカにBSEが多いのも原発による汚染のせいかもしれない。
TPPに参加してアメリカ牛肉の輸入規制がなくなれば、原発由来の無脳症やクロイツフェルト・ヤコブ病が発生しても誤魔化すことができるということ?
原発マフィアの中曽根元首相はTPPを推進している。
YOMIURI ONLINE



ガンディーと東北のプロジェクト

ガンディーはインド独立運動を推進する過程で自ら糸を紡いだ。
産業革命で失われてしまった手紡ぎと高度な手織りの技術を復興することで、インドの貧困を解消し独立へと繋げた。
ガンディーが手で紡いだ布にこだわったのは、身に纏うものは民族のアイデンティティそのものであり思想であるからだ。

日本では綿花のほとんどが輸入品にとってかわっている。
だからこのプロジェクトは素晴らしいとおもった。
東北コットンプロジェクト
http://www.tohokucotton.com/

綿花の栽培を多くの人、企業・団体がサポートし、復興へのプロセスとして取り組んでいる。
日本の綿花の自給率の点から見ても意義があるだろう。

しかし気になるのが放射能による汚染だ。
この視点をもっと拡大して環境への汚染の警鐘も鳴らしてほしい。
放射能の汚染にも取り組んでこそ、このプロジェクトは真に意味を持ち成功するだろう。

今年はじめて綿花を育てようとおもい、畑を借りてEM菌も培養した。
だけど糸に紡いで布に織ることをおもうと畑に種を蒔くことが躊躇された。布は直接肌に触れるからだ。
結局ポットに種を蒔いて室内で育てたけど、20センチより成長が止まったまま・・・

食品だけでなく、化粧品やシャンプー、洗剤のたぐい、衣類、紙製品など、日常のあらゆるものの汚染を考慮しなければならなくなってしまった。



前々からおもっているんだけど・・・

除染は放射線量を減らすことはできない。移動させるだけ。
(しかも除染作業で被爆するリスクが大きい)
除染に2千億以上の税金をかけるのであれば、得体の知れないエアゾルを空から撒く代わりにEM菌や乳酸菌を撒けばどんなに効果があることだろう・・・

福島県におけるEMによる放射能対策の成果(中間報告)
http://dndi.jp/19-higa/higa_48.php



TPP反対の意思表示

野田首相はTPP参加に前向きのようだ。
官邸にモンクを言いました。

首相官邸 ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

〈再びおさらい〉
サルでもわかるTPP
http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html


チェルノブイリ・エイズ

人々がセシウムについて鈍感になっていると感じる。
どんなに危険なものか再認識してほしい。

山崎淑子「生き抜く」ジャーナル!
http://enzai.9-11.jp/?p=8307



対極

スカイツリーの制服が皆川明さんのデザインとは!
装苑オンライン
http://fashionjp.net/soen/fashion/news/minaperhonen111104/

皆川明さんは織りからこだわってデザインをしている。どこかレトロで乙女チックなモチーフが大好きだ。
ミナペルホネン
http://www.mina-perhonen.jp/

世間はスカイツリーの進捗振りに嬉々としているが私はそんな気分にはなれない。
電磁波=周波数で直接人々に影響を与えることもできるかもしれない。(つまりマインドコントロール)
東京タワーと同じく日本を支配している組織が背後にいるのは明らかでしょう。



脱東電

こんな風に少しづつでも脱東電が広がってゆけばいい。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111103/tky11110322390011-n1.htm




ゴルドベルグ変奏曲 グレン・グールド

グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独
http://www.uplink.co.jp/gould/

グレン・グールド 1932-1982 カナダトロント生まれ
1955年にニューヨークデビューするや、たちまち世界を席巻した美しき天才ピアニストの、ドキュメントフィルムやインタビュー、彼を知る人たちの証言で、少年の頃から晩年までが追想される。

たくさんのユニークなエピソードが紹介される。
「私の家族」とさえ形容する椅子へのこだわり。異常な姿勢。演奏中のハミング。寒がりで夏でもコートとマフラーと手袋を手放さない。極端な潔癖症・・・
ユーモアと高い知性を持つが人が苦手で世俗が嫌い。だけど実は優しく深夜の長電話とドライブと動物が好き。エキセントリックだが孤高で繊細。

演奏については常に思考し分析し自分の解釈を持ち独創的。完璧なテクニックとともに人々を驚嘆させた。
当時禁欲的で退屈とされていたバッハのイメージを一新させる。
「音楽を分解し、また組み直したみたい。でも元のとは全くちがう」

1964年31歳にして演奏活動を止めてしまう。演奏会が嫌いだった。聴衆を野獣のように感じていた。
その後はスタジオでの録音演奏を発表。録音技術が進歩するルネサンス期にあって、録音することの重要性を予見していた。

かりそめの家族を得るが短い時間だった。
たくさんの薬を常用していて、50歳の誕生日を迎えた翌日に脳梗塞で倒れる。

                   ***

映画の全編にG・グールドの演奏が流れています。
グールドの演奏はひとつひとつの音がとても際立っている。
ネックレスの糸から解き放たれた真珠のようです。

バッハのゴルドベルク変奏曲はグールド自身が1955年のデビュー盤に選んだ曲。1981年に再び録音している。
デビュー盤では軽やかにアップテンポで演奏されたアリアが、1981年の演奏では内面に向かうようにスローテンポで演奏される。
映画の最後に流れるこの演奏がとても印象的でした。



1955年の演奏




Extra

プロフィール

こばんとたわし

Author:こばんとたわし
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